OSの1.xの課題
OSの講義の1.xの課題を解く
これが正解だぜ(どや)みたいなノリでは書いてないです、ただの平均的な技術力を持っているB2が解いているだけ
課題の取り組みをブログで書いてもいいという許可をもらった上で記事を書いてます
最新の課題内容であることや、答えが正しいかどうかは保証しません
このブログの情報で読者に何らかの不都合が生じても著者は責任は取らないです
そうそう、昔住んでたお寺での話なんですけどね。
ある晩のことだったんです。
夕方近くになって、いつものように本堂の掃除をしてたんですよ。
仏壇の前で雑巾がけをしてて、外はもう薄暗くなってきてました。
そしたらですね、急に背中に寒気がして。
なんか、後ろに誰かいるような気がしたんです。
振り返ろうとしたら、なんだか体が動かなくて。
そこでふと、仏壇の方に目をやったんです。
そしたらね、信じられないかもしれませんが、仏壇の中から、ゆっくりと白い手が伸びてきたんですよ。
最初は「おや?」と思った程度だったんですが、その手がどんどん伸びてくるんです。
普通の腕の長さをはるかに超えて、異様なほどに長く伸びてくる。
あの本堂はかなり広いんですよ。
それなのに、その手は不自然なほどに伸び続けて、畳の区切りも、香炉台も、まるで存在しないかのように越えていくんです。
見れば見るほど、その手の長さが尋常じゃないことに気づいて。
もう、背筋が凍るような不気味さを感じました。
そうこうしているうちに、私の立ってる場所まであと少し...そう思った瞬間、その手が私の肩に触れたんです。
ハッと我に返ると、そこには先生が立っていて、「あんた、掃除の途中で居眠りしとったな」って。
ははは、結局夢だったんですけどね。
でも、あの時見た手の長さといったら...。
今でも思い出すとゾッとしますよ。
お寺って本当に不思議な場所だなって、つくづく思いましたね。